Street brokenみのるしあ6月17日読了時間: 1分「居場所がない。心安らぐ場所が無い。霧がかったような心、苛立ちが、何かを探さなければならないという焦りに似た感情を生み出していた。目的のない通り道が、まるで迷路に入ったかのような錯覚をもたらし、ただただ時間と心を浪費した。夜を照らし輝く街灯が、己を見下しているように見えた、だから自分も表現したかった。この通り道で。」
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